公益社団法人函館法人会 青年部会

去る12月9日(木) 石別中学校を訪問し、生徒16人を相手に租税教室を開催した。

部会員3名が講師を務め税金とは何かや種類、どのような施設やものに税金は使われているかなどを具体例を踏まえながら説明した。

また、生徒たちに楽しんで税について学んでもらうためにクイズも行い大変好評だった。

終了後には10キロの重さがある1億円のレプリカなどを持ってもらい、生徒からは「普段は消費税くらいしか税について意識する機会はなかったが、今回を機に税の種類や実際にどのように使われているかなどを知れて、大変勉強になった。」と感想をいただいた。