公益社団法人函館法人会 青年部会

去る10月23日に、『地域振興と持続可能な地域発展 ～やっちゃえ青年部会～』と題し10月例会を開催した。

今まで函館法人会青年部会として、地域社会に対する貢献を重視し、地域の発展や社会的課題の解決に取り組む団体で、今まで様々な活動をしてきましたが、これからの街づくりでは、地域の資源や文化を活用することが魅力的な環境を作りだしていく手段になると考えられます。

そこで今例会では函館市と一般財団法人函館国際水産・海洋都市推進機構と北海道大学と様々な企業が一体となり、街づくり・地域振興・人材育成などについて取り組んでいる「函館マリカルチャープロジェクト」という新たな活動のお話をお聞きし、意見交換の場を設けた。

例会では、部会員18名と一般財団法人函館国際水産・海洋都市推進機構から、嵯峨直恆氏・藤田秀樹氏・中塚英俊氏を、北海道大学地域水産業共創センターから福田覚氏・今村聖祐氏をお招きし前半は講義いただき、後半は意見交換会ということで様々な話を交し合った。