公益社団法人函館法人会 青年部会

去る9月26日に、『レッツ防災！災害知識を高めよう！』と題し9月例会を開催した。

今年でちょうど３０年が経った北海道南西沖地震や約２０年前の台風１８号、５年前の９月に発生した胆振東部地震など、記憶に残っている方もいるのではないでしょうか。

今例会では、万が一の際に備えて部会員の防災に対する意識向上を図るべく、災害に関するクイズや自主防災計画、災害発生時に役立つ豆知識や函館市の取り組み内容の紹介、「災害発生前～避難生活」までのそれぞれの局面や段階で求められる行動や対処法の体験を通して、実際に被災した際に役立つ知識を学びました。

例会には、23名が参加 函館市総務部災害対策課 主事の楠本晃氏にも協力を仰ぎながら進行し、 クイズや実際の災害時に使用される防災グッズなどの使用例を体験しながら、実際に被災した際に役立つ知識を部会員委移動で学んだ。