公益社団法人函館法人会 青年部会

去る9月22日(木)『函館から世界へ虹の橋を～性的マイノリティについて～』と題して9月例会が開催された。

今回はオープン例会として、開催され部会員22名、部会員外の方々が5名の啓27名が参加し、新聞各社やNCVなど多くのメディアも参加し大きく注目を集める例会となった。

例会では、函館市が今年4月から「函館市パートナー宣誓制度」を開始したことをきっかけに、制の多様性についての取り組みや、個性を認め合い誰もが自分らしく誇りをもって暮らせるようにするためにはどのようにしてけばいいかなどを、講師にNPO法人共生社会をつくるセクシュアルマイノリティ支援全国ネットワーク代表理事・LGBT法連合会代表 原ミナ汰 氏をお招きし自身の体験を踏まえながら、お話をしていただいた。

また、例会の後半では函館市市民部市民・男女共同参画の 田中有理 氏と、LGBTフレンドリー企業推進アドバイザー 竹原社会保険労務士事務所の  竹原恭 氏を交えてはk度宛氏の性的マイノリティ―などの取り組みや、その考え方などについて、パネルディスカッション形式でお話ししていただき、大変有意義な例会となった。

例会の内容はNCV地上デジタル111chにて下記の日程で放送されますので、是非ご覧ください。

【放送日程】

10/1(土)・2(日) 20:30~

10/8(土)・9(日) 20:30~